こんなことないですか?
• ゴルフでラウンドした後、握力がなくなる。
• 握りこぶしがしっかり握れない。
• ペットボトルの蓋が開けられない。
• 買い物袋を今までのように持っていられない。
それは、
握力と腕力の低下が原因です。
握力の低下の原因
握力は健康な人でも、
40代半ばから低下する傾向にあります。
また、運動習慣の有無でも、
大きな差があらわれます。
握力低下は、
心筋梗塞、脳卒中のリスクが高まるとも言われています。
なので、
日常生活で困ると感じる前に、
加齢によるものだからと諦めず、
トレーニングをして握力を回復していきましょう。
重いものを持つ時、
手先、手のひら、指、手首、肘、肩と連動しています。
手先だけでなく、
腕まで意識してトレーニングをしていきましょう。
今すぐできる自宅で3分トレーニング
握力アップを期待できるトレーニングを紹介します。
ポイントは呼吸を止めないことです。
「グーパー運動」
両手を肩のまで上げゆっくりグーパーを繰り返す。
※目安は1日20回
「 雑巾絞り」
①乾いた雑巾またはタオルの両端を握り、
両腕を肩まで上げて、前へ伸ばす。
②腕の高さ変えず、
雑巾を絞るように時計回りと反時計回りに
ゆっくり3秒かけて絞り、元に戻す。
※目安各10回
「壁腕立て伏せ」
①壁の前に立ち、
両手を肩幅より少し広めに広げて壁につける。
肘を伸ばした状態で手のひらが壁につく距離に立ちます。
②顔が壁につくくらいまでゆっくりと曲げ、
ゆっくり肘を伸ばしていく。
背中、腰、足までが一直線になることを意識しましょう。
※目安10回
継続することが大切です。
お風呂の前やテレビを観ながらなど、
チャンスがあれば取り入れましょう。
握力だけでなく、
全身の筋力トレーニングを取り組みことでより、
健康なカラダを保つことが期待できます。
でも、
• トレーニングと聞くだけで続けられる気がしない。
• 正しいやり方がわからない。
• 肘や肩が痛くってトレーニングできない。
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NSCA公認のトレーナーと、
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